629件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

高梁市議会 2022-12-08 12月08日-02号

まず、検証ということでございますが、12月1日に市と観光協会、それからバス事業者3者が寄りまして、今回の検証を行い、アンケート結果なんかも徴しておりますので、そういったことで冊子にまとめたところでございます。 御質問の件でございますが、成果を期待してどういったものであったかということであります。まず、成果でございますが、我々がこの運行を行った目的が3つあったというふうに思っております。

高梁市議会 2022-09-13 09月13日-05号

それから、3点目の地方バス路線維持補助金でございますが、この補助金につきましては、市民日常生活を支える移動手段であるバス路線維持のために、市内運行するバス事業者に交付するものでございます。路線数は29路線でございまして、どの路線人口減少であるとかマイカー普及、加えて最近ではコロナ禍による外出自粛、出控えなどによって利用者が低迷しているという状況でございます。 

倉敷市議会 2022-09-09 09月09日-02号

建設局長山本達也君) 地域旅客運送サービス継続事業は、市町村が路線廃止を検討する路線バス事業者からの申出を受け、関係者サービス継続の在り方を協議し、運行事業者等を公募することにより代替サービスへの転換を図る制度です。 昨年9月に路線バス事業者から、玉島地区の玉島中央町線などの4路線について、運行継続が困難な状況にあるとの申出がありました。

備前市議会 2022-06-16 06月16日-04号

そういう意味におきまして、例えば今デマンド化されたバス事業はないわけであります。一つの町の例を申し上げますと、そこには9台のデマンドバスを持って、そして1年間の予定を決めて、そしてドライバーと市民の方が前日までに利用する予約をする。そういう形で、細かく、病院なり、あるいは買物に行っておられるという実態もこの間勉強してまいりました。 

鏡野町議会 2022-06-13 06月13日-03号

増便につきましては、利用者減少していること、あるいはバス事業者との兼ね合いから、現時点では困難と考えておりますけれども、ダイヤ改正あるいは乗り継ぎ利用促進などによりまして、利用者全体の利便性を確保し、今後も路線維持していけるよう努めてまいりたいと存じております。 続きまして、中項目であります第2次鏡野町男女共同参画基本計画書についての御質問であります。 

真庭市議会 2022-05-24 05月24日-01号

本来、広域交通は、JRやバス事業者と各自治体が個別に議論するのではなく、重要な政策として国や県が関与し、維持充実を図るべき分野です。しかしながら、地方と都市を結ぶ大切な移動手段でもあります。小さな自治体には限界がありますが、真庭市としてもJR西日本や高速バス事業者に対して、維持存続休止路線復活などを粘り強く働きかけていく必要があります。 

瀬戸内市議会 2022-03-04 03月04日-04号

現在、市営バスは全6路線運行していますが、今後、民間事業者から路線を引き継ぐなど、拡大が想定される市営バス事業において、安全・安心な運行維持するための運行計画作成や、適切な運行管理を行い、また突発的な車両トラブルなどにも対応できる体制を一元管理するためには、専門部署設置が理想的であるとは考えていますが、職員の定数などの規定もあり、今のところ具体的な方向性の確定には至っていません。

高梁市議会 2022-03-04 03月04日-01号

73ページの下から3行目、第14目諸費の第19節負担金補助及び交付金地方バス路線維持補助金1億149万6,000円につきましては、備北バスに対するバス路線維持補助金でございまして、昨年9月までのバス事業年度が終了しましたことから、その後精算を行いまして増額補正を行うものでございます。 少し飛びまして、82ページ、83ページをお開きください。 第3款民生費でございます。 

倉敷市議会 2022-03-04 03月04日-07号

◆12番(日向豊君) 昨年3月に策定されました倉敷市立地適正化計画の中では、交通不便地域に暮らす市民の方々は、市人口の約36%に当たる約17万人とされておりますが、その地域の住民の公共交通機関として路線バスなどは、利用者数減少路線バス事業者の参入、撤回の自由化により、郊外部等バス路線は多く廃止され、核家族化や超高齢化が急激に進展する日本社会において、公共交通政策は大変難しい現状でもあると思います

倉敷市議会 2022-02-15 02月15日-01号

土木費では、感染症拡大影響を受けた路線バス事業者に対して環境性能等に優れた車両の導入を支援するための経費住宅新築資金等貸付特別会計廃止に伴う繰出金避難経路等確保事業費真備緊急治水対策事業費倉敷駅周辺第二土地区画整理事業費復興防災公園(仮称)整備事業費追加分、国の補正予算に伴う道路新設改良費街路事業費宅地耐震化推進事業費追加分下水道事業特別会計繰出金建築物耐震改修等助成事業費

倉敷市議会 2021-12-09 12月09日-05号

また、既存のバス路線維持のための補助金についても、概算払いにより早期に支払いが可能となるよう制度を改正し、路線バス事業者の当面の資金に充てていただけるようにしたところです。 今後も、引き続き路線バスを含む公共交通事業者経営状況の把握に努めるとともに、必要に応じて事業者への支援策を検討してまいりたいと考えております。 ○議長中西公仁君) 三宅 誠志議員

倉敷市議会 2021-12-08 12月08日-04号

さらに、このたびの補正予算案では、安心して過ごせる観光地づくり推進事業の第2弾として、市内宿泊事業者に加え、文化観光施設観光バス事業者に対象を広げており、今後も幅広い観光関連事業者支援を行ってまいります。 ○副議長塩津孝明君) 田口 明子議員。 ◆10番(田口明子君) それでは、市内地域需要喚起につながる周遊促進について伺います。 

瀬戸内市議会 2021-12-01 12月01日-02号

このように、今後の市営バス事業は急激に拡大することが想定されていることから、議員ご指摘のとおり、安全・安心な運行維持するための運行計画作成や適切な運行管理を行い、突発的な車両トラブルなどにも対応できる体制を一元管理するためにも、専門部署設置について早急に検討してまいりたいというふうに考えております。 私からは以上です。 ○議長廣田均議員) 松尾総務部長。                

瀬戸内市議会 2021-09-08 09月08日-02号

今回示された減便案に関しては、市民生活への影響が大きいことから何とか回避する方法はないかと事業者側とも協議しましたが、観光バス高速バスを含めたバス事業全体がコロナ禍により大きな影響を受けているということから、利用者への影響が少ないと思われる昼間の便において減便を行い、それにより不足している運転手配置換えなどコスト削減に踏み切らざるを得ないという回答がありました。 

瀬戸内市議会 2021-06-29 06月29日-04号

民間路線バスだけでなく、本市が運行する市営バスを含む路線バス事業全体に共通することですが、要望のある地域への新規の乗り入れは、路線の効率的な運行という観点から、慎重な検討が必要となってまいります。 このような現状から、市としては、停留所から離れており、バスが利用しにくい地域にお住まいなど、一定の条件を満たす高齢者など市民対象として、タクシー利用券を交付する制度を取らせていただいております。

玉野市議会 2021-06-15 06月15日-02号

公共交通を所管する立場から申し上げますと、今後学校の統廃合により徒歩移動が困難になる場合が生じましたら、市内運行しているバス事業者や教育部門との連携を図りつつ、子どもたちを安全に送り届けることはもちろんのこと、利用者ニーズに沿ってダイヤ路線の変更など、市内全体の利用者移動確保に努めてまいりたいと存じます。 以上、お答えといたします。 ○議長高原良一君) 政策財政部長。